北九州市立大・益田武尚投手「155、6キロ目指す」、九産大・岩田将貴投手もプロ入りアピール目指す

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福岡六大学リーグが19日、九州六大学リーグが21日にそれぞれ開幕する。北九州市立大の152キロ右腕・益田武尚投手、九州産業大の岩田将貴投手はプロ志望をしており、プロへのアピールを誓った。

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155、156キロを出したい

北九州市立大の益田武尚投手は、最速152キロの速球を投げる右腕投手で、昨年秋は4勝を挙げてチームの優勝に大きく貢献した。明治神宮出場をかけた九州地区大学選手権では準決勝の日本文理大戦で152キロを記録し、1失点完投勝利でプロのスカウトが注目をしている。

その九州地区選手権では、決勝の九州産業大戦にも連投となるマウンドに上がったものの、4回に連打を自身の悪送球で失点し、さらにノーアウト満塁の場面で降板、ベンチで悔し涙を流した。この試合に勝って明治神宮大会に出ていれば、その投球が全国に響き渡ったと思うが、それができなかった。「悔しい気持ちしかない。特に決勝は連投で投げさせてもらったのに、すぐ降りてしまったことが、一番心残りです」と話す。

この悔しさから冬、そして新型コロナウイルスの影響による活動自粛期間中も体幹トレーニングを続け、高い制球力にますます磨きがかかった。また「この秋は155、156は出したい。平均球速も上げていきたい」と話し、球速の更新にも自信を見せる。

春にリーグ戦があれば、おそらく今の時期にはかなりの注目をされていたのではないかと思う。この秋、155キロの球を投げられれば、一気にドラフト上位候補へ加わってきそうだ。

技巧派左腕もプロへ

明治神宮大会に出場した九州産業大、2018年の春のリーグ戦で7勝を挙げ、大学野球選手権ベスト4入りの立役者となった技巧派左腕の岩田将貴投手の姿はなかった。

その活躍以降、左ひじの痛みに苦しみ、2018年の夏に遊離軟骨除去手術を受けたものの改善せず、2019年の夏にトミー・ジョン手術を受けた。精神的にも疲労し「手術の直後は、本当に野球を見たくなかった。」と話す。

今年の春はリーグ戦が中止となったものの、リハビリを続けており登板の予定はなかったという。岩田投手は最速は139キロだが、変則フォームからの投球が特徴だったが、肘の故障の原因となるフォームの改善に着手をし、秋は新しいフォームで挑戦し、目標のプロ入りに向けてアピールを誓う。

益田投手、岩田投手の投球も、秋のドラフト会議に大きな影響を及ぼすと思う。注目したい。

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雪辱と、さらなる飛躍を期すはずだった今春のリーグ戦はコロナ禍に阻まれた。気持ちを切らさず、毎日の体幹トレーニングだけでなく、ソフトバンクでも活躍したOBの中田賢一(阪神)も利用する整体に通って体のケアに力を入れた。「指圧でゴリゴリしてもらってます。疲労感がゼロの形でいける。構えたところに力まず投げられている」と、もともと高かった制球力に、一層磨きがかかった。制球力に加え、最速152キロの直球が魅力だ。「この秋は155、156は出したい。(140キロ台の)平均球速も上げていきたい」と腕をぶす。プロ志望届も九州の大学野球連盟所属として一番乗りで提出した。

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