日体大の俊足内野手・松浦佑星選手が目標「ジャパンに入ってプロに行くこと」

大学野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

日体大が13日に練習を行い、プロ注目の俊足の内野手・松浦佑星選手がプロ入りを目標としていることを話した。

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俊足の遊撃手

松浦佑星選手は50mを5.9秒で走る足が魅力で、富島高校時代もその俊足で光るプレーを見せていた。昨年12月に行われた侍ジャパン大学代表候補合宿でも50m走で5.95を記録し、全体で2番めになっている。

また二塁や遊撃を守り、守備の良さも光る。ただし、昨年のリーグ戦では「エラーが多かった」と自ら課題として挙げていた。

その昨年秋は打率.364、ベストナインに選ばれる活躍でチームを4季ぶりのリーグ優勝に導いた。「今年は打率4割超え、春秋首位打者、盗塁記録を塗り替えること」と打撃と足で大きな成績を残し、「ジャパンに入ってプロに行くこと」と侍ジャパン大学代表としてプレーすること、そしてドラフト会議での指名を目標とする。

守備は候補の中でも良い動きだと思った。打撃でしっかりと成績を残し続けられれば、ドラフト会議での指名は間違いないと思う。

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今秋ドラフト候補の日体大・松浦佑星 今年の目標は「ジャパンに入ってプロに行くこと」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
首都大学野球リーグの日体大は13日、横浜市内のグラウンドで練習を行った。今秋のドラフト候補に挙がる松浦佑星内野手(3年=富島)は50メートルを5・9で走る俊足… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

今秋のドラフト候補に挙がる松浦佑星内野手(3年=富島)は50メートルを5・9で走る俊足の持ち主で、走攻守3拍子がそろう。今年の目標を「ジャパンに入ってプロに行くこと」と掲げた。

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