東京新大学リーグの秋季リーグ戦では、東京国際大の150キロ右腕・今井亮太投手が登板し、巨人、東北楽天のスカウトが視察する前で安定した投球を見せた。
制球力も
駿河台大戦で先発した今井亮太投手は、185cmの長身から投げ下ろすストレートが148キロを記録し、カーブ、スライダーをコントロールして投げる投球で、7回4安打1失点の安定した投球を見せた。
6回に2安打されて1失点したものの、7回で11個の三振を奪って勝利、「この夏にフォームから見直して、下半身も強化して制球力がアップした」と話した。
3年時に春・秋で4勝を記録したものの、今年春は2勝に終わっていたが、「みんなで全国大会に行きたい。自分が5勝すれば、優勝できると思う」と話す。
この日は巨人、東北楽天のスカウトが視察するなど、プロのスカウトも注目の秋が始まり、5勝、優勝、そしてプロ、いろいろな目標が叶う秋にしたい。
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