阪神、早稲田大・有原航平投手の1位指名を公表

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 阪神はドラフト前日の22日にスカウト会議を開き、有原航平投手の1位指名を決定した。

少なくとも5球団

 会議を終えて中村GMは、「少なくとも5球団と覚悟している。実力で頭一つ抜けており、即戦力。」とあらためて有原航平投手に高い評価をした。そして、「ライバル球団の投手になるのを指をくわえて見ているわけにはいかない」と話し、有原航平投手の競合に参加する。

 また和田監督も有原投手について、「マウンドさばきから、すべて」に魅力を感じているようだ。2012年は藤浪晋太郎投手、2013年は大瀬良大地投手に挑んで1勝1敗、和田監督がもうひとつの大仕事に臨む。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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