【大学野球】駒大の剛腕・仲井慎投手が150キロ超え連発に、中日・岡野スカウト「先発、中継ぎどちらもいける」と高評価

2026年ドラフトニュース中日ドラフトニュース大学野球ドラフトニュース侍ジャパン

7月に台湾・台中で開催されるワールドカレッジベースボールチャンピオンシップに臨む侍ジャパン大学日本代表の選考合宿では、今秋のドラフト候補で最速158キロ右腕の駒大・仲井慎投手(4年=下関国際高)が登板し、実戦形式練習で1回1/3を1安打無失点、1奪三振の投球。スカウトのスピードガンで最速152キロを計測するなど150キロ超えを連発し、バックネット裏に集結した12球団スカウト陣に剛球をアピールした。

スポンサーリンク

150キロ超えを連発、剛球で代表入りへアピール

この日は2試合の実戦形式練習が実施された。仲井慎投手は1試合目の3番手で登板すると、打者7人に対して1回1/3を投げ、1安打無失点、1奪三振という内容だった。

球場のスピードガンでは154キロ、スカウトのスピードガンでは最速152キロを計測し、常時150キロを超える自慢の剛球を連発、その出力の高さを存分に示した。さらにキレのあるスライダーと縦に落ちる変化球を投げ、速球だけでない投球の幅も見せた。

1イニング目は打者に粘られて2四球で紅白戦ルールで1アウトでチェンジとなっていたが、2イニング目は先頭打者に安打を許すも、その後は2つの飛球と空振り三振に斬って取った。

中日・岡野スカウトが「どちらもいける」と高評価

バックネット裏に集結した12球団のスカウト陣からも、剛腕の投球には高い評価が集まった。リーグ戦の時よりもバランスの取れた投球を見せた点も、視察したスカウトの目を引いた。

中日・岡野スカウト:「150キロを常時超える出力を持つ投手はなかなかいない。変化球も良く、リーグ戦の時よりもバランス良く投げている。先発、中継ぎどちらもいけるタイプ」

今春は東都2部リーグで投げていたが、昨年のような威力と安定感にやや欠けており、結果をの越すことができずにいた。しかしこの日は、まず、威力の点で調子を挙げており、あとは制球などの部分がクリアされれば、青学大の鈴木投手、近大の宮原投手と並ぶ右腕のドラフト1位候補となる力を持っている。

この日の投球でドラフト候補としての存在感見せ、まずは7月の国際大会で侍ジャパン大学日本代表として投げることができるかが注目される。

【仲井 慎】 プロフィール

  • 所属:駒澤大学(4年)
  • 出身:下関国際高
  • ポジション:投手
  • 投:右投
  • 主な特徴や実績:最速158キロを誇る本格派右腕。大学日本代表の選考合宿では1回1/3を1安打無失点、1奪三振と好投し、スピードガンで最速152キロを計測するなど150キロ超えを連発した。キレのあるスライダーと縦に落ちる変化球も操り、先発・中継ぎのどちらもこなせる投球が魅力。今秋ドラフトでの上位指名が期待される。
2026年度-大学生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【2026】侍ジャパン大学代表候補メンバー
6月20日から22日まで行なわれる、侍ジャパン大学代表候補選考合宿に参加するメンバーが発表されました。
【大学野球】駒大の剛腕・仲井慎が150キロ超え連発 中日・岡野スカウト「先発、中継ぎどちらもいける」と高評価 - スポーツ報知
7月11~15日に台湾・台中で開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」に臨む侍ジャパン大学日本代表の選考合宿が21日、神奈川・平塚で行われた。第2日目となるこの日は2試合の
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント