ウエスタン・リーグのくふうハヤテがこの日、2025年シーズンに向けた入団テストを行い、80人が受験した。
58人が2次テストへ
1次テストは体力測定と筆記テストを行うと、午後は打撃とノックの予定だったが、雨の影響でノックが中止となった。このテストで58人が今日行われる2次テストに進んだ。
知徳高校の内野手で高校通算17本塁打を放った松本陣選手も受験をして2次テストに進んだ。「周りが大人ばかりで緊張しました。まずは合格てきてよかったです」と話した。
知徳高校では198cmから152キロの速球を投げて注目された小船翼投手が、ドラフト会議で広島から育成1位指名を受けた。松本選手は小船投手と「必ず1軍の世界でやろう」と誓いあい、「まず自分が追いつかないといけない。スタートラインに並べるように頑張りたい」と、ウエスタン・リーグの同じ舞台に立てるように、今日の2次テストを受ける。
2次テストはシートノック、シート打撃など実践形式でのテストとなり、元NPBの選手6人も参加する。
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