北海道日本ハム、ドラフト2位の浦野博司投手と仮契約、好不調の波をなくして新人王に

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 北海道日本ハムはドラフト2位で指名したセガサミーの浦野博司投手と、契約金8000万円、年俸940万円(推定)で仮契約を結んだ。

好投と不満と

 浦野博司投手は愛知学院大時代に全国大会の常連で、線は細かったものの140km/h後半を記録した。大学選手権では桐蔭横浜大の東明大貴投手と投げ合い0-1で敗れたものの、140km/h中盤のストレートを低めに集め、スライダー、フォークを駆使して淡々と抑えていく好投手だった。

 しかし社会人のセガサミーに入社すると1年目の都市対抗では初戦で6回1/3を投げて4安打3奪三振で1失点に抑えたものの、ストレートの伸びはなく変化球で抑える投手となっていた。

 2年目を迎える2月、埼玉西武との交流戦で2回を投げて144km/hを記録し4奪三振と復調を見せた。そこからプロがドラフト上位候補として再び注目をし始めたが、5月の京都大会ではパナソニック戦で3回途中で6安打6失点で降板、志願して先発したシティライト岡山戦では5回3安打無失点と、好調時と不調時の差は激しかった。

 ドラフト上位を確実にしたのは都市対抗の予選、JR東日本を相手に9回3安打5奪三振2四球で完封しこの試合で150km/hを計測する。しかしその後も都市対抗では7回途中まで8安打を許して初戦敗退、東アジア大会の日本代表に選ばれ、予選ラウンドの韓国戦で6回2安打5奪三振で無失点に抑えたが、決勝トーナメントの韓国戦では初回に3四死球で1失点して降板している。

 日本選手権でも4回5安打3失点で降板と浦野投手は納得していないだろう。自分に奮起を促すために、この日の会見では新人王を目指すと宣言し、「そんなに簡単に獲れるものではないけれど、そのくらいの目標を掲げないと結果は出ないと思う。そこを目指して頑張っていきたい」と話した。好調の浦野投手を毎回見られるように、まだまだ成長が必要だ。

 日本ハム2位指名の浦野が都内のセガサミー本社で入団交渉に臨み、契約金8000万円、年俸940万円で仮契約。

 「実感が湧いてきました。責任を感じています」と表情を引き締めた。最速151キロを誇る24歳の即戦力右腕はボールに「新人王」と書き「そんなに簡単に獲れるものではないけれど、そのくらいの目標を掲げないと結果は出ないと思う。そこを目指して頑張っていきたい」と決意を口にした。

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