日本ハムドラフト5位・望月大希投手は国指定の難病乗り越えプロへ

創価大, 望月大希

北海道日本ハムは、ドラフト5位で指名した望月大希投手に、担当の西スカウトから指名あいさつを受けた。大学1年の時に国指定の難病「IgA腎症」を発症したが、あきらめずにプレーを続けプロ野球にたどり着いた。

大学1年冬の健診で

望月投手は創価大に入学すると、1年目の冬の健康診断でこの難病が発覚し、ドクターストップがかけられたという。それ以降は点滴でインスリン投与などの治療を受けると、1年間の療養を経て検査の数値が良くなったという。その間もリーグ戦では登板をしており、2年生の春には5試合14イニングを投げて1勝1敗という成績を残している。

そして3年春からは本格的に復帰をすると、6試合28回1/3を投げて2勝1敗、防御率1.27で最優秀防御率となった。今年春も6試合35回1/3を投げ防御率0.76の好成績を残し、大学野球選手権では東北福祉大戦で8回2安打1失点の好投、試合は0-1で敗れたものの、プロ入りの大きなきっかけとなる投球を見せた。

望月投手は「家族や監督、仲間たちに恩返しをしたい」と話し、「あきらめなければ絶対に治る病気だという事を伝えたいです」と話した。この病気には日本全国で約3万3千人の患者がいるという。多くの人に希望を与える活躍を期待したい。

2019年ドラフト会議、指名選手一覧

5位望月、難病乗り越えプロへ 西日本スポーツ紙面 2019/10/25

 


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