星稜・岩下大輝投手がプロ注目の実力発揮、先発好投に好リリーフ

星稜高, 岩下大輝

 星稜の146km/h右腕・岩下大輝投手が好投を見せた。先発して6回3安打7奪三振で1失点の投球を見せ、一度は外野に下がるも9回に再び登板しシャットアウトした。

最速144km/hの速球

 岩下投手は初戦の静岡戦で1回に2失点、2回に1失点と序盤で3失点したものの、9回を投げて4失点でチームも逆転勝利した。146km/hを記録したものの5四死球と制球が安定しなかった。

 この日は制球が安定し6回を3安打7奪三振1失点に抑えると、9回にはピンチを迎えて再登板、最速144km/hの速球で押して打者2人をノーヒット、1三振を奪って抑えた。

 岩下投手は力のあるストレートに加え、長打力でもプロが評価しているが、この夏は打順は6番など下位を打ち、投手としても石川大会決勝の小松大谷戦で3回までに6失点し降板するなど結果を残せていなかった。

 甲子園で結果を残す所はさすがと言える。ドラフトでは素質を評価して指名する球団があるかもしれないが、投手なのか野手なのか、どのように成長しているのかが未知数の選手で逆に楽しみでもある。

 星稜のエース右腕・岩下大輝が、守護神に変身した。3点リードの9回。3番手左腕・福重巽が1死二、三塁のピンチを迎えると、左翼からマウンドへ。この日最速144キロの直球を主体に、鹿屋中央の2打者を8個目の三振と一ゴロに仕留めた。


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