4か月でリベンジ、東海大四が浦和学院下し決勝へ

高校野球ドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

 東海大四は昨年秋の明治神宮大会2回戦で浦和学院と対戦し、エースの大沢志意也投手が6回までに14安打を浴びて10失点してコールド負けを喫していた。あれから4カ月、甲子園の大舞台でリベンジを果たした。

9安打も1失点

 大沢志意也投手は、秋のコールド負けのスコアを色紙に書いて部屋の天井に張り、寝る前に必ず見ていたという。まさに臥薪嘗胆だった。そして冬は坂道ダッシュで下半身を鍛えると、このセンバツでは142km/hを記録するなど球威が増していた。

 それでも大沢投手の4試合目の登板、疲労もあり球速は130km/h中盤が精いっぱいだった。それでもカーブ、スライダー、チェンジアップなどで9安打を許したものの、この冬に悔しさとトレーニングで得た粘りで、9回を1点に抑えて完投勝利した。

 平成16年から18年にかけて、田中将大投手などの活躍で夏の甲子園2連覇、準優勝1回を記録した駒大苫小牧も、春はチームの不祥事で出場辞退などもあり、2回戦止まりだった。春の選抜大会は、寒い冬の中で練習をしなければならない北海道のチームは、練習施設が充実してきたとはいえやはりハンデがあると思う。

 その北海道のチームがここまで勝ち上がったのは凄いと思うし、優勝すれば快挙と言える。

 

浦和学院、江口投手が3失点で散る

 浦和学院は昨年秋からエースの江口奨理投手が踏ん張り勝ち上がってきた。センバツでも3試合中2試合で完封と好投をみせていたが、この日は6安打4四死球で3失点、守備の乱れもあり自責点は2だったが1-3で接戦を落とした。

 4試合で4失点(自責点3)、防御率0.73という記録を残し、江口投手は夏へと向かう。

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浦和学院高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

 あれから135日。2回に3連打で1点を失っても慌てない。「スイングが本当に鋭くて、甘い球は投げられない。コースをしっかり突いていこうと思った」。カーブ、スライダー、チェンジアップを要所で配し、130キロ台の直球を速くみせた。9安打を浴びながらも1失点に抑えた。

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