前橋育英・丸山和郁選手は50m5.9秒に昨秋2本塁打、投げても143キロ

前橋育英, 丸山和郁

センバツ出場が確実の前橋育英、1番を打ち、投手としても登板する丸山和郁選手が注目される。

全身がバネ

丸山和郁選手は170cm69kgと体は大きくない。しかし50mは5.9秒を記録し俊足の1番バッターとしてプレーすると、昨年秋は打率.355を記録した。また2本塁打を放ち7打点を挙げるなど長打力も持っている。

さらに投手としてマウンドに立つと、サウスポーで最速143キロを投げ、前橋育英の140キロカルテットの一角を担う。

昨年夏の甲子園に出場した前橋育英は初戦となった2回戦の嘉手納戦で2年生の140キロカルテットが4人とも登板したが、先発した佐藤優人投手は6回11安打5失点、吉沢悠投手が2/3回で5安打4失点、皆川喬涼投手が1回1/3を1安打2四死球1失点、そして丸山投手が1回を2安打1四死球無失点と、それぞれが苦しいマウンドとなった。

丸山投手は「甲子園はとても野球が難しく感じる場所だと思いました。勝つか負けるか1球で大きく変わってしまう。今度はいけるならバンバンいきたい。借りを返したいから」と話した。

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1メートル70、69キロで、50メートル走は5秒9。全身がバネのように躍動する姿は、初出場で優勝した2013年夏の工藤陽平外野手(現国学院大)と重なる。また前橋育英には、高橋光成投手(現西武)に憧れて門をたたく大型右腕がめじろ押し。そんな中、丸山は貴重な左腕として抑えも担った。


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