東海大相模vs日大藤沢の練習試合、遠藤成投手が145キロ記録

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東海大相模と日大藤沢がこの日、練習試合を行った。来年のドラフト候補、東海大相模・遠藤成投手が145キロを記録し1回を三者三振、日大藤沢の142キロ左腕・武富陸投手も好投を見せた。

来年に向けて

東海大相模と日大藤沢、ともに神奈川の強豪をして注目される両校だが、今年の夏の高校野球100回大会は神奈川より2校の出場ができたものの、ともに甲子園に出場できずに悔しい思いをした。

この日は東海大相模グラウンドで両校が練習試合を行うと、来年の夏の甲子園を争う楽しみな投手が活躍を見せた。日大藤沢はプロが注目する142キロ左腕の武富陸投手が先発すると、持ち前のキレの良いストレートとスライダーにカーブをなどを織り交ぜる投球で、7回を投げて3安打9奪三振4四死球で1失点の好投を見せた。「決め球のスライダーと直球がよかった」と話し、強打線を抑えて、手ごたえをつかむ好投を見せた。

また東海大相模は、春に140キロを超す速球を投げていたものの、夏は右手親指の骨折で登板できずにいた遠藤成投手が9回に登板し、自己最速を1きろ更新する145キロを記録、1回を投げて三者三振の圧巻の投球を見せた。「腕を振れるようになった」とこちらも来年に向けて手ごたえを掴んだ。

横浜高校を追いかける両チーム、来年、甲子園に出場するためには153キロ左腕の及川雅貴投手と刃を交える必要がある。この冬にさらにレベルアップをし、春以降の戦いでは熱い投げ合いが見られそうだ。

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2019年度-高校生-神奈川県のドラフト候補リスト

日大藤沢・武富は、3安打4四死球9三振1失点に「決め球のスライダーと直球がよかった」とまずまずの表情を見せ、甲子園に4度出場している日大藤沢としては、来春以降の東海大相模との戦いに手応えを感じていた。

右手親指付け根骨折で、今夏の北神奈川大会で登板できなかった右腕・遠藤が、九回の1回を投げ3者連続三振で締める“復活登板”を果たした。秋田・にかほ市出身の遠藤は「腕を振れるようになった」と自己最速を1キロ更新する145キロをマーク。このオフのトレーニングでさらに進化を目指す。


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