東邦・石川昂弥選手は背番号5で夏へ

東邦高, 石川昂弥

夏の高校野球愛知大会の組み合わせ抽選が行われ、センバツ優勝・東邦の主将・石川昂弥選手が抽選に臨んだ。この夏は背番号5としてサードを中心にプレーする。

ノーシード

東邦はセンバツ後に行われた春の愛知大会で、初戦で中部大第一に敗れてこの夏にはノーシードとなることが決まっていた。抽選をした主将の石川昂弥選手は115のカードを引き、Fブロックの天白との対戦が決定した。

Fブロックのシード校は享栄、石川選手は「厄介な所に入ったかなと思った。享栄には勝ったことがない」と話した。2017年秋の1年生大会、昨年秋の名古屋地区予選で石川選手は享栄と対戦しているが、いずれも敗れている。また、ともに勝ち上がれば2回戦で対戦する星城には146キロ右腕で中日が注目する石黒佑弥投手がいる。石川選手は「星城も近くにいる。油断できない」と話した。

背番号5

石川選手は春は背番号1を背負い、エースとしてセンバツ大会を制した。しかし、この春は野手に専念しサードでプレーをしている。センバツ3本塁打、高校通算52本塁打としており、以前より石川選手も「自分は野手」と話していた。

この夏は植田結喜投手や奥田優太郎投手といった投手陣が投げ、石川選手が野手で専念できる状態になれば、東邦も好調と言える。ただし、勝ち上がって享栄との対戦など勝負所になれば、石川選手も登板するだろう。

ドラフト候補としては高校生野手でトップクラス、地元中日を中心に上位指名が予想される。センバツでは軽く振ってバットを押し込んでのホームラン3本だったが、この夏は振り切ってレフトスタンドへの特大の一発というものが見たい。

センバツで3本塁打、高校通算52発の石川自身は以前から「自分は野手」と断言してきた。スカウトも野手でトップ級の評価をしている。打者としての真価が問われる夏にもなる。


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