北北海道は各地区の予選が終わり、代表16チームによる北北海道大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手を改めて紹介する。
スポニチ
2連覇に挑む旭川大高が中心となる。昨夏の甲子園メンバーで主将の持丸泰輝と菅原礼央を中心に投打に力がある。エース山崎琳久が好調の滝川西、昨夏準優勝のクラークが追う。145キロ左腕・石沢大和を擁する網走南ヶ丘、145キロ右腕・伊東佳希のいる旭川北と、好投手を擁する公立校の戦いも注目だ。
日刊
2年連続出場を狙う旭川大高が投打に安定している。能登嵩都、杉山大晟の2投手の右腕を、昨夏を経験した主将の持丸泰輝捕手がリードする。打線も4番・脇田悠牙を中心に強力。クラーク、滝川西、釧路湖陵、帯広大谷などが追う。
報知
連覇狙う旭川大高が中心か。昨夏甲子園経験の持丸泰輝や地区大会好調の脇田悠牙ら打力は随一でエース右腕・能登嵩都の出来が鍵を握る。網走南ヶ丘の145キロ左腕・石沢大和、旭川北の145キロ右腕・伊東佳希、クラークの2年右腕・浦崎翔ら好投手勢がストップを狙う。
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