花咲徳栄、浦和学院、春日部共栄、聖望学園がリーグ戦

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

埼玉の強豪4チームが、7月18日から市営大宮球場などで総当たりによる交流試合を行う事を計画していることが分かった。

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注目選手続々

埼玉県は、8月8日~23日に代替大会を行う事を決めているが、7イニング制となっており、特に打者にとっては打席数も少なくなるかもしれず、やや不完全燃焼になる可能性も否めない。

そこで、花咲徳栄、浦和学院、春日部共栄、聖望学園の4校は、7月18日から総当たりの交流試合を計画していることが分かった。埼玉県は21世紀に入ってから春・夏の甲子園にはこの4チームと本庄第一の5チームしか出場しておらず、埼玉を引っ張ってきた強豪同士のリーグ戦が実現する。

またこの4チームにはプロが注目する選手もそろう。

花咲徳栄は井上朋也選手の他に、昨秋に好投を見せた左腕の高森陽生投手も注目される。浦和学院は146キロ右腕の美又王寿投手、春日部共栄も186cmの三河吉平投手、聖望学園も187cmの大型遊撃手・蔵田亮太郎選手や143キロ右腕の園田周投手がいる。

埼玉では他にも埼玉栄の内田了介投手、浦和実の豆田泰志投手、昌平の渡辺翔大選手も注目されるが、この4強のリーグ戦はスカウトからも注目されそうだ。

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今秋のドラフト上位候補で、高校通算47本塁打を放っている花咲徳栄・井上朋也内野手、プロ注目の187センチの大型遊撃手、聖望学園・蔵田亮太郎内野手らが出場。プロなど上のレベルを目指す選手にとってはアピールの場になり、プロや大学、社会人チームのスカウトは選手の力量を把握する貴重な機会となる。

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