八戸学院光星2年の大型遊撃手・中澤恒貴選手がホームランなど4打数2安打

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

青森大会では八戸学院光星の中澤恒貴選手が、バックスクリーン右のスコアボードを直撃するホームランを放った。

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坂本2世

中澤恒貴選手は180cm75kgの内野手で、昨年秋に八戸学院光星のショートのレギュラーを掴んだ。高校通算8本塁打を打っているが、この日のホームランで9本目となる。

この1点が大きく、弘前東に2−1で勝利し、2019年以来遠ざかっている甲子園に向けて勝ち上がった。中澤選手は「勝ち越してホッとしました。あんなに飛ばしたことはないです。完璧でした」と話した。

八戸学院光星からは、巨人の坂本選手や、阪神の北條選手、東京ヤクルトの武岡選手など、強打の遊撃手が輩出される。中澤選手もそれらの先輩が着けた背番号6を背に、来年は注目される選手となりそうだ。

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降りしきる雨を豪快に切り裂いた。1-1の六回1死。八戸学院光星の3番・中沢がコンパクトにバットを振り抜くと、白球はバックスクリーン右のスコアボードに直撃。文句なしの決勝弾で8強入りを引き寄せた。

「勝ち越してホッとしました。(打球を)あんなに飛ばしたことはないです。完璧でした」

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