U18代表4番の内海優太選手が、大学速球王からホームラン

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侍ジャパンU18代表の壮行試合で、U18代表の4番を打った内海優太選手が、大学代表の155キロ右腕・篠木健太郎投手からホームランを放った。

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146キロ直球を

1点を追う4回1アウトで、内海優太選手が打席に入ると、マウンドには155キロ右腕の法政大・篠木健太郎投手が立っていた。それでも内海選手は、110キロ台の変化球の次の146キロの低めのストレートを軽く捉えると、打球はセンター後方にぐんぐん伸びバックスクリーン右に飛び込む推定120mのホームランとなった。

内海選手は今年春のセンバツに出場すると、敦賀気比戦で痛烈な打球で4打数3安打2打点を記録し注目された。今夏は広島大会3回戦で敗退し、「甲子園はテレビで見た。悔しい思いで練習をしたので、それが結果につながったと思います」と、この試合に向けて練習をしていたと話した。

視察した侍ジャパントップチームの栗山監督も「すごいよね、参りましたという感じ。ああいうスイングを見ていると楽しみだなと。持っているものの大きさというのを証明したと思う。楽しみだね。俺も一生忘れない」と話し、印象づけた。

高校通算33本塁打、大学に進学する予定だが、まずは大学生にその力を見せた。U18W杯でも4番としてこの日のような当たりを見せてチームを引っ張りたい。

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