ソフトバンク・工藤監督がルーキー6人視察、甲斐野央投手に高評価

甲斐野央, 重田倫明

2年連続日本一となっている福岡ソフトバンクの工藤監督が、ルーキー投手6人を視察し、ドラフト1位・甲斐野央投手に熱視線を送った。

黄金ルーキー5人

この日は新人合同自主トレ終盤という事もあり、また工藤監督が視察に来るという事もあって、福岡ソフトバンクはドラフト1位ルーキーの甲斐野央投手、2位の杉山一樹投手、4位の板東湧梧投手、6位の泉圭輔投手、7位の奥村政稔投手、育成ドラフト3位の重田倫明投手がブルペン入りし、本格的な投球を見せた。

その中でドラフト1位ルーキーの甲斐野投手は、捕手の谷川原選手が「150キロ近くは出ていたと思う」と話すように、すでに剛速球を投げ込んだ。甲斐野投手は「アピールしたいと思っていたし、見ていただいていることでいい緊張感の中で投げられた」と話す。工藤監督もやはり甲斐野投手に目が留まり「腕の使い方が上手だね。自分の中でいい投手の条件としては、球は速いけど力感がないことと見ている。」と話し、甲斐野投手に「そういう風に捉えている。力感なく投げていた」と持論とベースに評価した。

そして「最速を考えるとまだ9割くらいだろう。この時期に出るという事はしっかりとやってきた証だと思う」と話し、最速159キロ右腕に大きな期待を寄せた。

また、育成ドラフト3位・重田投手にも目が留まり、「まとまっていておもしろい」と評価した。春季キャンプのメンバーの振り分けは今日29日のスタッフ会議で決定されるが、「A組に入る人も何人かいるかな」と話し、ルーキーから複数人がA組キャンプに選出される可能性を示した。

黄金ルーキーを手にした工藤監督、また今年も日本一に向けてのチームのイメージができてきたかもしれない。

福岡ソフトバンク、過去のドラフト指名一覧

金の卵にワクワク・工藤監督 西日本スポーツ紙面 2019/1/29

 


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