ソフトバンク、ルーキー4人がキャンプA組スタート

板東湧梧, 甲斐野央, 奥村政稔, 杉山一樹

福岡ソフトバンクはスタッフ会議を行い、ルーキー4人をA組キャンプでスタートさせることが決定した。

即戦力4投手

A組キャンプスタートが決まったのは、ドラフト1位ルーキーの甲斐野央投手、2位の杉山一樹投手、4位の板東湧梧投手、7位の奥村政稔投手。甲斐野投手は東洋大出身で、159キロの速球を投げるリリーフ投手、杉山投手は190cmの身長から150キロを超す角度のある球を投げる先発候補、4位の板東投手も先発として140キロ中盤の速球を投げ、社会人野球で磨かれて実績もある即戦力、そして奥村投手も最速154キロを投げるが社会人で5年間磨かれた26歳の投手、即戦力右腕として注目されている。

福岡ソフトバンクは昨年のシーズンで投手の故障や調子を落とす選手が多く、即戦力投手を多く獲得した。今年のキャンプでも左肩痛の和田投手、左ひじを手術した岩崎投手、太ももの肉離れの石川投手、右肩痛の加治屋投手などの主力がB組スタートとなる。

これらのベテランはまずはB組スタートだが、故障の状態さえ良くなれば、キャンプ後半、またはオープン戦で1軍に上がってくる可能性が高い。A組スタートのルーキーだが、紅白戦や実践などでどれだけ力をアピールできるか、サバイバルとなる。

ドラフト6位の泉圭輔投手や、新人合同自主トレで工藤監督が注目した育成ドラフト3位の重田倫明投手などはB組スタートとなった。こちらもA組入りに向けての戦いが開始される。キャンプまであと2日、各チームで新人合同自主トレを打ち上げ、ルーキーがキャンプ地へと向かっている。

福岡ソフトバンク、過去のドラフト指名一覧
1軍キャンプスタートするルーキーは?

工藤監督は「即戦力で取ってもらった選手。じかに見たい。力を持っていると判断した」と説明した。


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