西武・源田壮亮選手は2900万円アップでルーキー最高アップ額

埼玉西武ルーキーニュース

埼玉西武のドラフト3位・源田壮亮選手が契約更改をし、新人最高アップ額の2900万円アップ、4100万円でサインした。

京田、山岡を100万円上回る

新人でショートとして全試合フルイニング出場をし、打率.270、37盗塁を記録し、パリーグの新人王に輝いた埼玉西武の源田選手、球団もこれまでの新人野手で最高のアップ額で応えた。

西武では1986年の清原和博選手が600万円から2200万円と1600万円アップ、1998年の小関竜也選手が630万円から3000万円と2370万円アップでこれが野手で最高のアップ額だった。ちなみに投手では松坂大輔投手が1999年に1300万円から7000万円にアップしている。

今年のルーキーではセリーグの新人王・京田陽太選手が2800万円アップの4000万円で更改しており、アップ額、年俸で100万円上回った。オリックスのドラフト1位ルーキー・山岡泰輔投手が2800万円アップの4300万円で更改しており、アップ額では100万円少ないものの、ドラフト1位選手であり元々の年俸が1500万円だったので、年俸ではルーキートップを維持した。

あとは横浜DeNAで10勝を挙げ、CS、日本シリーズで好投を見せたドラフト1位ルーキーの濱口遥大投手がまだ契約更改をしていない。注目される。

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