浜松ケイ・スポーツBCが三菱自動車岡崎に勝利、NTT東日本がルーキー対決制す

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 社会人野球都市対抗2次予選、東海2次予選では浜松ケイ・スポーツBCが社会人チームの三菱自動車岡崎に勝利した。また近畿2次予選ではNTT西日本が勝利、東京2次予選でもNTT東日本が勝利している。

クラブチームが社会人チームに勝利

 先日東京2次予選でゴールドジムベースボールクラブが鷺宮製作所に勝利した。そのゴールドジムベースボールクラブはこの日、セガサミーと対戦したが、3-5と惜しくも敗れ、第4代表決定トーナメントに臨む。

 しかしこの日は東海2次予選でクラブチームの浜松ケイ・スポーツBCが社会人の三菱自動車岡崎に勝利した。浜松ケイ・スポーツは先発した伊藤巧投手が3失点完投しているが、他にも高校、大学でプロから注目された大型左腕・ 鴇田優磨投手や145km/hを投げる今村隆之選手など好投手が揃っている。

 選手層ではクラブチームと社会人チームではまだ差があるものの、社会人チームが少しでも調子が良くないとクラブチームが勝つくらいに力は挙がってきている。

 

NTT西日本が完封リレー

 NTT西日本は新日鉄住金広畑とのと対戦し、エースの吉元一彦投手が5回まで無失点、6回からは松田拓磨投手が無失点に抑えて完封リレーで勝利した。

 吉元一彦投手は毎年のようにドラフト候補に挙がるものの社会人6年目となった。しかし昨年の都市対抗では他にドラフト会議で指名された投手と同じ位の力のある投球を見せていた。プロでも1年目からオールドルーキーとして活躍できる投手だと思う。

 また松田拓磨投手は148km/hの速球を投げる2年目、神戸国際大附や亜細亜大時代もプロから注目された。後輩の岡本健投手が昨年プロ入り(福岡ソフトバンクドラフト3位)し、プロへの意識が強くなって殻を破ってほしい投手。

 

NTT東日本がルーキーが勝利

 東京2次予選の27日にNTT東日本vsセガサミーの試合が行われ、この試合はNTT東日本が横山弘樹投手、セガサミーが横田哲投手のルーキー同士の先発となった。

 二人はともに好投を見せたが横田投手が4回に1点を許すと、横山投手が8回まで無失点に抑え、最後はリリーフにマウンドを譲ったものの1-0で見事な勝利、投手戦を見せた。

 横田哲投手は上武大でエースとして大学選手権を制覇し、横山投手は桐蔭横浜大で187cmから148km/hを投げる投手としてプロからも注目された。2年目でこれだけの投げ合いを見せるのはさすがで、来年は共にドラフト上位候補になる可能性もある。

NTT東日本はエースの高木伴投手が調子を崩しているが、ルーキー・横山弘樹投手の台頭で勢いがつきそうだ。

 


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