大阪ガス、ルーキーの活躍で都市対抗出場決定、伊藤諒介選手が2ラン

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 都市対抗近畿2次予選、第1代表決定戦の大阪ガスvsNTT西日本の試合は、大阪ガスがルーキーの活躍で3-0で勝利し、都市対抗出場を決めた。

伊藤諒介、酒居知史、峰下智弘

 法大の伊藤諒介選手、大体大の酒居知史投手、近大の峰下智弘選手、3人とも昨年のドラフト候補として注目されていた。この日は酒居投手が先発すると、最速146km/hの速球などで6安打に抑え、3塁を踏ませずにNTT西日本を完封した。

 酒居投手は大学時代も148km/hを投げるチームのエースとして、プロからもドラフト候補として注目されていた。

 またこの日は伊藤諒介選手が4回に先制の2ランホームランを放ち、これが決勝点となった。伊藤選手は神港学園時代に94本塁打を記録して注目されたが、神港学園からは80本越えの横川駿選手(現立命館大)や100本越えの山本大貴選手(現JR西日本)などが出て来ており、グラウンドのサイズや形などホームランが出やすい点などが指摘されていた。

 しかし、伊藤選手は法政大に入学すると1年春に2本塁打を記録、放物線を描くホームランは本物と評価された。それでもその後は打撃が不振となり、大学ではこの2本しかホームランは打てなかった。

 大阪ガスに進むと好調を見せ、1年目で4番に座るとこの日のホームランなど、再び輝きを見せ始めている。

 峰下智弘選手もこの日は5回にダメ押しのタイムリーヒットを放ち、3人の活躍で3-0で勝利した。来年はポジションの違う3人共に注目されると思う。まずは都市対抗本戦での活躍に注目したい。

大阪ガスのドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-社会人のドラフト候補リスト

神港学園(兵庫)時代に高校通算94本塁打でわかせた伊藤諒介内野手(22=法大)が、4回1死一塁で先制2ラン。高校時代の恩師、北原光広監督(62)や後輩部員70人が見守る前で社会人2号の千金弾を放った伊藤は「1番大事なところで打てたのがうれしいです」と顔を崩した。


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