パナソニック・吉川峻平投手が9回2失点完投、阪神、ロッテ、オリックスのスカウト視察

パナソニック, 吉川峻平

パナソニックは今年のドラフト候補の吉川峻平投手が日本生命戦で登板し、9回7安打2失点の好投で勝利した。この試合には阪神、千葉ロッテ、オリックスのスカウトが視察し、高い評価を受けている。

140キロ中盤記録

吉川峻平投手はこの日、準決勝の日本生命戦で先発した。日本生命は都市対抗を争う近畿地区のライバルで、勝っておきたい相手だった。

吉川投手は「調子はよくはなかったが、ダブルヘッダーの決勝戦を考えて最後まで1人で投げ抜くつもりでした」と話し、140キロ中盤の速球とスライダーを織り交ぜ、テンポよく投げていく。8回には2アウト1,2塁の場面で2点タイムリーヒットを打たれたものの、後続を断つと、9回は三者連続空振り三振、9回を投げて7安打10奪三振2失点で見事完投勝利を挙げた。

この試合には阪神、北海道日本ハム、オリックスのスカウトが視察に訪れ、オリックスの内匠スカウトは、「これからもっと調子を上げてくるんじゃないかな」と話した。

パナソニックは決勝でも東芝を下して優勝し、日本選手権出場を決めた。この優勝で、都市対抗の優勝にも自信をつけた。エースが調子を上げてくれば、悲願の都市対抗優勝が見えてくる。

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140キロ台中盤の速球にスライダーなどを交え、4回は打者3人を3球で片付けるなどテンポの良い投球。8回2死一、二塁から皆川に2点二塁打された場面は「相手が待っている直球が甘く入った」と反省したが、後続を打ち取り追加点を許さなかった。9回は3者連続空振り三振。2桁10Kで締めくくった。

 阪神、ロッテなどのスカウトが視察。オリックス・内匠政博スカウトは「これからもっと調子を上げてくるんじゃないかな」と話した。


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