九共大・大瀬良大地投手、最後も黒星で厳しかったシーズンを終える

九共大, 大瀬良大地

 福岡六大学リーグでは優勝を逃した九共大vs九産大の試合が行われた。九共大は大瀬良大地投手は先発しなかったものの、3-3と同点に追いついた8回の表にノーアウト1塁のピンチでリリーフすると、延長11回までの4イニングを何とか無失点に抑えた。しかし12回に4安打を集められて2失点、延長戦を落とした。

 今季は始まる前に肩の張りを訴えると、序盤は球速も140km/h前半と本来の投球ができなかった。それでも13試合のうち11試合に登板し、延長11回196球、延長12回202球を一人で投げるなど奮闘を見せた。それでも勝ち星を奪えないなど大瀬良投手をサポートする選手が現れなかった。防御率は0.91で1位となったが5勝3敗、3年生まで29勝1敗とリーグ戦では敵無しだったが、今シーズンはそうはいかなかった。チームも3位となり連続優勝も途絶えてしまうなど厳しいシーズンだった。

 肩の状態や登板の多さなどの不安はあるが、大学1年から無双だった自分を見つめなおす良い経験をしたのではないかと思う。ドラフト1位で指名されるのは間違いない。秋のラストシーズンに昨年までの投球にさらに何かが加わった大瀬良投手の投球が見られるのではないかと思う。

大瀬良 勝ち越し許す  - 西日本スポーツ:2013/5/30

 


PAGE TOP