首都大学リーグ、1部リーグの一部の試合をネット中継

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

首都大学リーグは理事会などを開き、1部リーグの一部の試合をネット中継することを承認した。

ネット中継

昨年秋のリーグ戦では日体大が優勝し、明治神宮大会でもチャンピオンになった。松本航投手、東妻勇輔投手などが今年のドラフト上位候補として注目される。また、東海大も青島凌也投手がドラフト上位候補として注目される。

近年では桜美林大も佐々木千隼投手の活躍などで明治神宮大会準優勝、他にも帝京大や明星大などからドラフト候補が毎年多く登場する。首都大学リーグは注目のリーグであることは間違いない。

その首都大学リーグは、春のリーグ戦から1部リーグの一部の試合をネット中継し、また、twitterやinstagramなどのSNSを活用して大学生の来場を促す取り組みをしていく事を承認した。

松本、東妻vs青島の日体大と東海大の対戦には、多くのスカウトやファンが詰めかける事になりそうだが、その試合がネット中継されれば、視聴者も多くなるだろう。

ドラフト会議では大学生が中心となることが多い。しかし、高校野球に比べると全日本大学野球選手権なども観客はまばらで、東都リーグや首都リーグももっと観客が入っていいと思う魅力がある。ネットを使った取り組みなど様々な取り組みで発進する事から進めたい。

2018年度-首都大学リーグのドラフト候補リスト

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