大学代表選考合宿、松本航投手が152キロで2回ノーヒット

小島和哉, 松本航, 甲斐野央, 東妻勇輔, 上茶谷大河

侍ジャパン大学日本代表の選考合宿は2日目、この日の紅白戦では日体大の松本航投手が2回をノーヒットに抑え152キロを記録した。また、東洋大の甲斐野央投手が153キロを記録した。

雨のため途中で中止

この日の紅白戦では昨日1イニングずつ投げた投手が再び短いイニングを投げた。紅白戦は7回制1試合、5回制1試合の2試合が行われたが、降雨のため2試合目は2回で終了し、登板しない投手もいた。

選手名 大学 学年 身長体重 投打 この日の最速と結果
佐々木 健 富士大 4 180cm80kg 左左  
森下 暢仁 明治大 3 181cm72kg 右右 147キロ、2回1安打無失点2奪三振
小島 和哉 早稲田大 4 174cm71kg 左左 146キロ、2回1安打無失点1奪三振2四球、先発
田中 誠也 立教大 3 173cm65kg 左左 139キロ、2回無安打無失点1奪三振
甲斐野 央 東洋大 4 185cm76kg 右右 153キロ、1回2安打無失点2奪三振
上茶谷 大河 東洋大 4 181cm85kg 右右 149キロ、2回1安打1失点1奪三振1死球、先発
清水 昇 国学院大 4 180cm81kg 右左 143キロ、1回無安打無失点1奪三振1四球
中村 稔弥 亜細亜大 4 177cm81kg 左左  
松本 航 日本体育大 4 176cm78kg 右右 152キロ、2回1安打無失点1奪三振1四球、先発
東妻 勇輔 日本体育大 4 170cm70kg 右右 150キロ、2回無安打無失点1四球、先発
小郷 賢人 東海大 2 180cm80kg 右右 148キロ、1回無安打無失点1奪三振1四球
飯嶋 海斗 東海大 4 185cm74kg 左左  
加藤 三範 筑波大 2 181cm74kg 左左  
栗林 良吏 名城大 4 178cm80kg 右右  
若山 蒼人 中部学院大 4 187cm82kg 右右 134キロ、1回無安打無失点1奪三振1四球
島内 颯太郎 九州共立大 4 180cm77kg 右右  
津森 宥紀 東北福祉大 3 177cm78kg 右右 147キロ、1回無安打無失点1奪三振
平川 裕太 国際武道大 4 171cm72kg 右右 143キロ、1回1安打1失点1死球
伊藤 大海 苫小牧駒大 2 176cm80kg 右右  
三浦 瑞樹 東北福祉大 1 175cm65kg 左左  
菅田大介 奈良学園大 2 187cm80kg 左左  

1試合目で先発した松本航投手は、1日目に154キロを記録すると、この日も152キロを記録し、2回を1四球のみに抑える好投を見せた。おそらくこの代表のエースとして投げる事が最有力だろう。また同じく1試合目で先発した早稲田大の小島和哉投手も、四球が多かったものの2回を無失点に抑え、左の先発で当確か。

リリーフでは東洋大の甲斐野央投手が前日の156キロに続き、この日も153キロを記録、1回で2安打を打たれるなど課題もあるが、スプリットで2三振を奪い、アメリカを抑えられる投手だ。この日も12球団のスカウトが視察をしたが、西武・渡辺SDは甲斐野投手について、「良かったね」と評価した。

2試合目で先発した東妻勇輔投手もこの日は非常に良い出来で、先発候補に入ってくる。上茶谷大河投手は被弾をしたものの球威などは十分でこちらも先発候補。

今日は合宿3日目で午前中で紅白戦が行われるという。前日登板しなかった投手が登板し、その後、代表選手24人が発表される。

侍ジャパン大学日本代表(2018)候補選手一覧

2018年度-大学生投手のドラフト候補リスト

大学日本代表は紅白戦2試合を行い、1試合目ではドラフト1位候補で最速159キロの東洋大・甲斐野央投手(4年=東洋大姫路)が最速153キロをマークし、1回を2安打無失点。

今秋のドラフト1位候補で最速159キロの右腕・甲斐野(東洋大)が紅組の5番手で登板。大学選手権で敗れた九産大の岩城を空振り三振など、1回を2安打2三振で無失点だった。「投げずに負けた相手だったので、三振でかたきを討った」とストッパーへアピール。

この日直球の最速も152キロとまずまずだった松本は「国際球での変化球の感じもよくなっている」と笑顔だった。


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