星槎道都大が優勝王手、小野寺賢人投手が7Kリリーフ

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白熱の優勝争いが続く札幌六大学リーグ、この日は星槎道都大vs北翔大の試合が行われ、星槎道都大が9回からの大逆転で勝利し優勝に王手をかけた。

147キロ右腕・小野寺投手がチームに勢い

星槎道都大は22日の札幌大戦で、4年生エースで150キロの速球を投げる渕上佳輝投手が先発し、1安打13奪三振で完封勝利をしている。この日は勝てば優勝に近づく試合で、192cmから150キロの速球を投げる来年のドラフト候補・河村説人投手が先発をした。

しかし河村投手は3回に3点を失うと、北翔大もドラフト候補の148キロ左腕・本前郁也投手が好投し、試合はそのまま8回を終えて0-3、星槎道都大は追い詰められた。しかし8回裏に、2アウト満塁のピンチで登板した小野寺賢人投手がピンチを切り抜けるとようやく打線に火が付くと、9回に4連打で3点を奪い同点に追いついた。

試合は延長に入ると、小野寺投手の好投が続き、延長11回まで3回1/3を1安打7奪三振の圧巻リリーフを見せる。そしてチームは11回に相手の失策も絡んで勝ち越し、4-3で大事な一戦に勝利した。

この日は7球団15人のスカウトが視察をしていたようだ。北翔大の本前投手は9回2アウトまで4安打無失点ピッチングを見せており、大きくアピールしたと思う。

星槎道都大は25日に東海大北海道と優勝をかけた戦いをする。エースの渕上投手の投球が注目される。

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3点ビハインドの8回2死満塁から4番手で登板した最速147キロの右腕小野寺賢人投手(3年=聖和学園)が、3回1/31安打無失点、7奪三振と好救援。「自分の武器である直球で押せたのが良かった。打線が9回に3点を取ってくれたのも力になった。25日の最終戦は、いつでもいけるように準備したい」と気を引き締めた。

先発した本前の前に9回2死まで4安打。それでも狙いは変えず、最後は抑えようと力んだ左腕の直球を捉えた。


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