横浜商大の宮崎海外野手が始動、日本ハムスカウトが訪問し評価

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神奈川大学リーグの横浜商大が1月5日に今年の練習を開始し、54人の部員が参加した。今年のドラフト候補として注目される宮崎海外野手は、昨年までレフトだったが今年からセンターを守る。

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日本ハムスカウトが初練習視察

宮崎海選手は50m6.1秒の俊足の外野手で、昨秋は打率.370を記録するなど打撃も注目されている外野手。それでも昨年まではレフトを守っていたが、今年はプロ入りを見据えてセンターを守る。

「距離が遠くなるので、この冬は肩を強化していきたい」と話し、肩でもアピールできるように練習を続ける。

この日は初練習に北海道日本ハムの坂本スカウトが視察し、宮崎選手について「注目の右打ちの選手。打撃は心配していないので中堅を守れるようになると大きい」と評価し、打撃の評価の高さとともに、センターとしてのプレーに注目していくとした。

俊足強肩で打撃も良い右打ちの外野手となれば、秋のドラフト会議では3位くらいから上位指名も狙える所に入ってくる可能性がある。注目したい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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