中大・鍵谷陽平投手、島袋洋奨投手がリリーフで好投!亜大は連勝で勝ち点

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 東都リーグでは中大vs青学大の2回戦が行われ、中大が6回に1点を先制すると7回からは今年のドラフト注目選手、鍵谷陽平投手が登板、最速145kmの速球を中心に2回を1安打2奪三振で無失点に抑えると、9回には島袋洋奨投手が登板しすべてストレートで145kmを記録、三者凡退にしとめて勝利を挙げた。

 亜大vs駒大の2回戦は亜大・九里亜蓮投手が7回を6安打6奪三振で1失点、最速143kmも落ち着いた投球を見せると、打線が8点を奪った。9回に亜大は山崎康晃投手が147kmを記録しながらも4失点と乱調で8-6と迫られたが勝ち点を挙げた。

 2戦で決着をつけたことで、3戦目で東浜巨投手の登板は無くなり、一安心だ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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