平成の怪物・松坂大輔投手と、令和の怪物・佐々木朗希&森木大智が同じ球場に集まる

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埼玉西武と千葉ロッテが練習試合を行い、1軍に帯同している令和の怪物・佐々木朗希投手が、平成の怪物・松坂大輔投手とニアミスした。また球場には高知高校の150キロ右腕・森木大智投手も来ていた。

怪物たちがニアミス

高知の春野総合運動公園野球場に、怪物たちが集結した。埼玉西武がキャンプをしている春野に千葉ロッテが練習試合のために入り、令和の怪物・佐々木朗希投手も球場入りした。松阪投手が室内練習場でダッシュを行って所に、千葉ロッテナインがウォーミングアップを開始し、二人はニアミスをしたが、対面することはなかった。

また球場には中学時代に軟式で150キロを記録した来年のドラフト候補で、令和の怪物候補の高知高・森木大智投手も見学にきており、「松坂さんはオーラがすごかったです」と平成の怪物に驚いていた。

千葉ロッテの吉井コーチは、「変化球を投げとけ」と変化球の投球を解禁し、佐々木投手はマウンドには登らなかったものの、ブルペン捕手を相手にスライダー、フォークなど28球を投げた。

今日はブルペン投球を行う予定で、松坂投手も見に来て初対面という事になるかもしれない。

2021年度-高校生のドラフト候補リスト

「西武・松坂が室内練習場でダッシュを行っていた」ところで、ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)らナインがウオーミングアップを開始。7~8メートルの距離まで接近したが、対面することはなかった。23日も練習試合が組まれており、直接顔を合わせる可能性はある。

また、高知中時代に軟式ボールで最速150キロをマークし、スーパー中学生として話題になった高知高・森木大智投手(1年)が練習を見学。「松坂さんはオーラがすごかったです」と圧倒されていた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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