聖隷クリストファー・鈴木翔太投手に4球団のスカウト視察、9回6奪三振も7安打2失点

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 今年の高校トップクラスの右腕として評価されている、聖隷クリストファー・鈴木翔太投手が春季静岡大会の島田商戦で先発すると、9回124球を投げて6奪三振、7安打2失点と好投を見せた。

 鈴木翔太投手は183cmの本格派右腕で、昨年夏の予選大会なので2年生ながらエースとして、4回戦の静岡高校戦で1失点完投、準々決勝の浜松工戦で3安打完封、準決勝の常葉橘戦では敗れたものの延長14回を10奪三振1失点と好投し、今年のドラフト候補として12球団が注目している。

 夏以降に右肘の違和感を訴えて調整が不足しており、春のキャンプでもストレートが130km/h台と調子を落としていたが、この日はまず完投したことで、怪我という面では問題無さそうだ。

 これから実戦を積んで最後の夏に向けて調子を上げていくだろう。そしてこの日も4球団が視察という事で、ドラフト候補としてもまた評価を挙げていきそうだ。

聖隷・丁嵐サヨナラ満塁弾/高校野球  - ニッカンスポーツ・コム:2013/4/29

 聖隷の丁嵐がヒーローの座を射止めた。9回1死から主将の4番石塚大祐捕手(3年)の二塁打で始まったサヨナラ機。2死満塁となり8番丁嵐に打席が回ってきた。ここまで3打数無安打2三振。「7回のチャンスで三振していたので、何とかかえそうと思った」。初球のスライダーを強振した打球は、風速10メートル近い追い風に乗り左翼の芝生席へ。高校2本目となる公式戦初本塁打で試合を終わらせた。本塁で仲間に次々と抱きつかれた殊勲者は「もうちょっと早く点を取れれば楽になった」。エース鈴木翔太(3年)の今季初登板に報いる一撃に胸をなで下ろした。

 この日もプロ4球団のスカウトが見守った右腕は、右肘の違和感が治まったばかり。久々のマウンドも「下半身を使えばいい球がいく」と丁寧な投球を心掛けた。124球を投げ貫禄の6奪三振も7安打で2点を失った。連戦を見据え延長戦は避けたいところで出た丁嵐の一打に「決めてほしくて信じていた」と感謝した。

 エース鈴木翔のチームと見られがちだったが、3回の1番外山大友外野手(2年)のソロ本塁打が、昨夏以来練習試合も含めてのチーム第1号。貧打で県大会を逃した昨秋から、打線は着実に成長しつつある。

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