智弁和歌山・吉川雄大投手が5安打7奪三振完封、富山工・宮尾陽佑投手は初戦敗退、その他注目選手の動向

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 智弁和歌山のドラフト候補左腕・吉川雄大投手が5安打7奪三振で完封勝利し、最後の夏に好スタートを切った。

 吉川投手は昨年の甲子園で神村学園に敗れたものの、柔らかい腕の振りからのストレートとカーブで8回で8奪三振を記録して注目投手となった。成長が期待されたものの腰痛で5月に登板できなくなり、復帰した6月も東邦との練習試合で12失点するなど調子は上がっていなかった。この日の投球で楽しみになった。

 栃木大会ではセンバツ出場の宇都宮商が飯岡健太投手の好投で勝利した。飯岡投手は174cmの右腕で137km/hの速球と多彩な変化球を投げ、7回1安打8奪三振で完封した。センバツで145km/hを投げた新井諒投手を温存しての勝利だった。

 熊本大会では済々黌・大竹耕太郎投手が7回3安打1失点に打っても4打数2安打2打点の活躍で勝利すると、ライバルの文徳も本田建都投手が4回3安打無死点、4四死球とまだインフルエンザの影響がありそうだが勝利した。両チームは勝ちあがれば準決勝で対戦する。

 一方、昨年の代表校・富山工、2年生の144km/h右腕・宮尾陽佑投手が先発したが4回に3失点して初戦で敗れた。また大園祐也投手、横谷廉投手や馬場大詩投手に強力打線で優勝候補だった神戸国際大附が伊川谷高校に2-3で敗れた。

 横浜高校も初戦で藤沢清流と対戦し、3-1という接戦となったが勝利を収めた。2年生で来年の注目選手・高濱祐仁選手が3回にタイムリーヒットを放ち、決勝点となった。

智弁和歌山9連覇へエース吉川完封発進  - スポーツニッポン:2013/7/15

 智弁和歌山のエース・吉川が市和歌山相手に5安打7奪三振で完封。「初戦は硬くなると思ったけれど、のびのびできた」と白い歯を見せた。

 腰痛で5月の1カ月間は投げられない日々が続いた。6月23日の東邦(愛知)戦も12失点と散々。それでも高嶋仁監督は「打たれるのはストライクが入っているということ」と全く意に介さず夏のマウンドへ送った。復活を見せたエースの力投で9連覇へ向け、好スタートを切った。

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