侍ジャパンU18代表の1次候補は6月16日に発表

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース 侍ジャパン

高校野球連盟は9月にカナダで行われるU18W杯に出場する、侍ジャパンU18代表の第1次候補を、6月16日に発表することが分かった。センバツ終了時には1次候補は発表していなかった。

春季大会後

これまではセンバツ終了後に第1次候補が発表され、夏の甲子園後に最終メンバーが決定していたが、第1次候補と最終メンバーが大きく違う事が多かった。今年は各地の春季大会終了後に第1次候補を発表する。東北大会が6月8日に開幕し5日間行われる事から、6月16日に発表という事になったものとみられる。

センバツ終了時には、約50人がすでにリストアップされているという。当ページでも予想をしているが、秀岳館の川端健斗投手や福岡大大濠の三浦銀二投手、報徳学園の篠原翔太捕手、履正社の安田尚憲選手、そして早稲田実の清宮幸太郎選手などが入っているとみられる。また2年生でも早稲田実の野村大樹投手は入ってもおかしくない。

また、昨年ならば東海大市原望洋の島孝明投手、一昨年ならば大分商の森下暢仁投手など、春・夏の甲子園に出場できなかった選手が最終メンバーに選出されていた。高校野球ファンにとっては地方大会などで話題になった選手なので選出されても納得だろうが、やはり夏の甲子園終了後にいきなり最終メンバーとして名前が出てくると、突然という印象もある。

今回はこういう選手が6月16日の時点で候補の名前が入っているものとみられ、1次候補と最終メンバーが繋がる形になる。そして何より、1次候補にどんな選手が入ってくるのか非常に楽しみ。

侍ジャパンU18代表一次候補の予想

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