今年チェックしたいドラフト候補(その5)~高校生外野手~

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにお寄せいただいているドラフト候補選手で、ぜひチェックをしてみたいという選手たち。今日は高校生外野手編です。

星稜・東海林航介選手

東海林航介選手は180cmの外野手で身長があるものの50m5.9秒の足がありる。ショートを守る動きの良さもあるが、明治神宮大会ではセンターを守り、1,2番を打った。将来が楽しみな選手でセンバツでは打撃や肩の良さを確認したい。

熊本工・内田雄大選手

内田雄大選手は1年生から熊工の3番を打った選手で高い打撃センスを見せる。昨年は2番レフトと打順もポジションもやや微妙だが、2番バッターとしてマルチヒット、複数打点を挙げる試合も多く、監督の考え方なのかもしれない。

八千代東・鈴木佑輔選手

鈴木佑輔選手は172cmの選手だが鋭い打撃があり、110mの外野フェンスをライナーで越えるあたりを見せた。肩の強さ、足も速さもあり身体能力の高い選手。

木更津総合・太田翔梧選手

太田翔梧選手は170cmながら昨年夏の甲子園では5番を打ち、敦賀気比戦、興南戦で2安打を記録、2ベース、3ベースも記録した。東千葉大会決勝でも逆転ホームランを放つパンチ力もある。

高岡商・堀裕貴選手

堀裕貴選手は174cmの左の外野手で遠投110mの強肩で投手としても141キロを記録する。強い体があり鋭い打球も飛ばす選手。

上田西・斎藤慶喜選手

斎藤慶喜選手は50m5.9秒の俊足が注目される。兄は亜細亜大の内野手としてプレーしているが、足は兄を上回る。

滋賀学園・比嘉天佑選手

比嘉天佑選手は182cm84kgの体があるが、右投げ左打ちで柔らかくバットを出して広角にヒットを打つ。1番バッターとして大きな体ながら力強い走塁もみせセンスを感じさせる。

京都翔英・山本仁選手

山本仁選手は180cmの外野手、兄はDeNAの山本祐大選手で、その兄以上の身体能力がある選手として注目される。

明豊・藪田源選手

藪田源選手は187㎝の右の大砲で、2年秋の九州大会準決勝で満塁ホームランを放ったスラッガー。大型の選手としてどのくらい動けるか、また長打力がどのくらいかを見てみたい。

日本文理大付・東門寿哉選手

東門寿哉選手は遠投115mの肩に足もある選手で、1年生からレギュラーとしてプレーする。打撃も磨いて3拍子で持っている能力を見せてほしい選手。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント