履正社の注目選手ー2020センバツチームの紹介

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センバツに出場するチームの注目選手を紹介します。今日は昨夏の覇者・履正社。

履正社の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度A:岩崎峻典投手、最速145キロの速球を投げ、キレの良いストレートとスライダー、フォークが特徴、テンポ良く投げると手が付けられなくなる。カットフォールも磨かれ、昨秋は49回を投げて49奪三振、自責点9で防御率1.65と安定している。もう一皮むけた投球を見たい。

注目度A:小深田大地選手、サードを守り、まだ通算29本塁打だが安田ばりの鋭い打球を打つ。サードの動きも定評があり、肩の強さから守備の選択肢は多い。井上広大に近づけるか。

注目度A:関本勇輔選手、遠投120m、セカンドまで1.84秒の強肩に昨秋は公式戦4本塁打の長打力を見せ、プロからも大いに注目をされている。昨年まで野口海音捕手がいた関係で実戦経験がまだ少ないが、今年に大きく経験を積みたい。

注目度B:池田凛選手や昨年の優勝メンバーの一人、1番セカンドで出場し秋は1本塁打12打点と、打点を挙げる活躍も見せている。思い切りの良い打撃と守備を見たい。

注目度C:内星龍投手は190cm84kgの右腕で最速143キロを投げる。素質を大いに期待されているが、今年中に花開くか。甲子園で化けてほしい投手。

注目度C:衣笠遼投手は175cmの右腕で最速は145キロを記録し、球威では岩崎に匹敵する。しかし制球力の課題の課題があり、まずはイニングを抑えきることができるかチェックしたい。

注目度C:田上奏大選手は185cmの外野手で遠投110mの強肩、下位打順だが確実にヒットを打てる技術もある。

注目度C:大西蓮選手は184cmの大型外野手、遠投100mの強肩に50m6.3秒と足もまずまずある。昨秋は2本塁打14打点を挙げ小深田、関本に続く5番を任されそうで、強い打撃を見たい。

注目度C:辰己颯投手は170cmの右腕で最速は138キロを投げる。制球力はある程度あるがまずは140キロ台を記録できるか。

注目度C:渡辺純太投手(2年)は180cmの大型左腕投手、練習試合では三振もしっかりと奪っており、次期エース候補として期待される。

注目度C:松林克真選手(2年)、185cm92kgの大型選手で柔軟な打撃もできる。ベンチ入りしたら出場を待ちたい。

注目度C:両井大貴選手、レフトで出場し、四死球を選ぶ選球眼がある。2年秋は30打数20安打で打率.667を記録。

注目度C:田淵一樹投手、188cmの大型右腕で142キロを投げ1年時から期待も、まだ伸び悩んでいる。ベンチ入りしたら出場期待したい。

チーム

投手はエース・岩崎投手の投球が鍵、2番手に140キロ台の投手がいるものの、制球などの課題があり。夏・春連覇にはもう一人、誰かが独り立ちしなければならない。打線は昨年の桃谷、井上、西川は抜けるものの、1番・池田、3番・小深田、4番・関本、5番・大西と他校を圧倒するものになっている。下位打線で両井、田上選手などが調子を上げれば手が付けられない。

投手が3点に抑え、打線が8点程度を奪うチームで、やはり打撃戦に持ち込んで勝ち上がりたい。

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