西武ドラフト2位ルーキー・中塚投手は104kg、楽天ドラフト8位ルーキー・石原選手は100kgで入寮

中塚駿太, 石原彪

毎年、ルーキーの入寮で注目されるのが、持参してきた持ち物と、巨漢選手の体重がどうなったかだ。今年は埼玉西武ドラフト2位ルーキーの中塚駿太投手と、東北楽天のドラフト8位ルーキー・石原彪選手がターゲットとなった。

ともに正月に2kg増

埼玉西武のドラフト2位ルーキー・中塚投手は、191cmの身長があり、12月の入団発表時は102kgで、好物のラーメンを減らし体重を落とすことも話していた。しかし、年末に帰省すると、いろいろな周囲の人からプロへのお祝いと激励の焼肉パーティーが何度も催され、入寮したこの日の体重は2kg増の104kgとなっていた。

しかし中塚投手は「痩せたら魅力がないと渡辺さんにも言われている」と渡辺SDの言葉を明らかにし、「105kg以上いかなければいい」と話した。それでも持参品には「メタボ注意」と書かれたカップがあり、うしろめたさも見せていた。

また東北楽天ドラフト8位ルーキーの石原選手も、12月に入団発表時は98kgで、担当スカウトから10kgの減量を命じられていた。しかしこの日、「体重は100kgぐらいです・・・」と話した。おそらくそれ以上なのだろう。

石原選手は身長は172cmで、191cmの中塚投手とは違う。高校1年時は65kgで、50m6.0秒という足も見せていた。しかしこの日は自主トレで90mダッシュをしたところ、ほかの新人についていけなかった。やはりオーバーしていると思う。

トレーナーからは「体重は考えなくていいから筋肉量を増やそう」と指示されていると話し、筋肉によって脂肪を燃やすことで、ベスト体重に持っていく事を目指す。

体重が重い事が一概に悪い事ではないが、パワーにつながるものであること、また自分の力を最も発揮できる事が求められる。それを探求する道もプロ野球選手の道の一つとなる。

2016ドラフト指名選手


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