日立製作所・猿川拓朗投手vsセガサミー・横田哲投手に8球団スカウト視察

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 社会人野球・関東選抜リーグではプロ注目の日立製作所の猿川拓朗投手とセガサミーの横田哲投手が共に先発した。この試合には8球団のスカウトが視察に訪れた。

大学時代からプロ注目

 日立製作所の猿川拓朗投手は、花巻東では菊池雄星投手の控え投手だったが、サードで出場するなど野手として活躍をしていた。東海大に進むと本格的に投手として投げ、最速147km/hを記録する投手としてプロから注目されるようになった。

 セガサミーの横田哲投手は、飯能南高校から上武大に進み、171cmのサイドスロー左腕投手として4年生の春にリーグ戦で8勝を挙げて一気にブレークすると、大学野球選手権でも明治大、亜細亜大を倒して優勝を収めた。

 この日は日立製作所vsセガサミーの対戦となり両者が激突した。猿川投手はこの日、自己最速タイの147km/hを記録、3回までノーヒットに抑えるピッチングを見せた。その後、2イニングで7安打を許したものの、5回を投げて7安打1失点とまずまずの投球を見せた。猿川投手は「反省点は多いが球に力があった」とコメントしている。

 一方、横田投手は4回を投げて5失点し降板した。大学4年時や社会人1年目は結果を残していたが、今年はやや調子が悪いようで結果を残せていない。

 

8球団スカウト視察

 この日は中日や阪神など8球団のスカウトが視察し、日立製作所の猿川投手について阪神の中尾スカウトは「身長があるし球持ちがいい。打者は速く感じるはず」と評価した。

 猿川投手はストレートの力強さは高校時代から評価されていたが、変化球だったり、投球フォームだったり投手としての総合的なプレーで経験が必要という判断だったと思う。しかし大学、社会人と経験を積んだ事で、投手としてのフォームも完成したようだ。この日も被安打は多かったものの1失点に粘れたことは評価につながるだろう。

 三振をたくさん奪ったり、相手を完璧に抑えるというよりは、ストレートの強さで詰まらせて粘っていく投手になると思う。プロでどのような場面で起用されるのか、また投球スタイルがこれからも変わっていくのか注目したい。

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 阪神・中尾スカウトは「身長がある(183センチ)し、球持ちがいい。打者は速く感じるはず」と話した。

 

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