日本生命・高橋拓巳投手に7球団11人スカウト視察も、1回3失点

日本生命, 高橋拓巳

社会人屈指の左腕で今年のドラフト候補、日本生命の高橋拓巳投手がリリーフで登板したものの、1回で3失点した。7球団11人のスカウトが視察に訪れていたが、アピールとはならなかった。

145キロ

激戦の都市対抗近畿地区2次予選、この日は日本新薬との大事な一戦だった。8回まで先発した阿部翔太投手が2失点と粘りを見せ、味方が7回8回に1点ずつを奪って同点となった9回、ドラフト注目投手の高橋拓巳投手がリリーフで登板した。

高橋投手は最速145キロの速球で2者連続三振を奪い、さすがの投球かと思われたが、そこから四球を与えると、3連打で3点を奪われた。裏に1点を挙げたものの、3-5で敗れた。

注目の左腕に、この日は7球団11人のスカウトが視察に訪れていたが、良くない面を見せてしまった。高橋投手は「反省して次に生かしたい」と話した。

社会人投手では、左腕ではこの高橋投手、そして右腕では153キロのHonda・齋藤友貴哉投手が注目されている。共に桐蔭横浜大出身の投手で、大学時代もドラフト指名の可能性があった。共にプロ志望届を提出していたものの、高橋投手は2位以上の指名でなければ日本生命にという高い順位縛りがあり、指名は回避された。齋藤投手は球威が素晴らしかったが、制球難もあって回避された。

その二人が社会人で2年間しっかりと磨かれた。今年のドラフト指名に向けて、この都市対抗の戦いは非常に重要となる。

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高橋アピール失敗 デイリースポーツ紙面 2018/6/2

 


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