まだまだいます、1998年度生まれの選手達

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プロで輝きを放ち始めた1998年度生まれの19歳の選手達、世代の選手同士が刺激し合い、大学、社会人などでもその刺激を受けて成長する選手が増えることが期待される。大学、社会人の同世代の選手を紹介する。

大学生

大学生ではすでに昨年秋の東京六大学制覇に大きく貢献した慶応大の佐藤宏樹投手、関根智輝投手の二人が、また早稲田大エースと期待される早川隆久投手がいる。また高校時代の早川のライバル、法政大の鈴木昭汰投手(常総学院)や、すでに実績を残している立教大の中川颯投手、明治大の入江大生投手、公家響選手の成長も期待される。

また高校時代に藤平と神奈川のライバルだった国際武道大の北村朋也投手(東海大相模)、法政大の高田孝一投手(平塚学園)、才木投手と共に兵庫で注目された亜細亜大の平内龍太投手(神戸国際大付)、センバツ優勝で世代をリードする東洋大の村上頌樹投手(智弁学園)、東北福祉大で149キロの速球を投げている山野太一投手も活躍を見せる。

他にも静岡高校のエースとして注目された筑波大の村木文哉投手、151キロを投げる小郷賢人投手、148キロを投げる山崎伊織投手、147キロを投げる中本光紀投手の東海大トリオ、ライバル日体大の森博人投手は148キロを記録し、吉高壮投手もいる。近畿大の美濃晃成選手、九州国際大の岩田諒大投手や九州共立大の福島雄大投手も力がある。

社会人

JR東日本の太田龍投手は149キロを記録する投手で、今年は公式戦で登板が増える事が期待されている。細川成也選手と共に注目された糸野雄星選手もJR東日本、長打力と身体能力の高さに注目したい。他にもJR東日本では2016年のドラフト6位で北海道日本ハムに指名されたがプロ入りしなかった、履正社で寺島成輝投手とWエースだった山口裕次郎投手や、高校時に147キロの速球を投げ、履正社のライバルとして注目された西田光汰投手もいる。

セガサミーの木村天響捕手はプロが注目した捕手、JX-ENEOSの148キロ右腕・藤本海斗投手(九国大付)、王子の東郷太亮投手、横尾蓮太投手、Honda鈴鹿の主島大虎投手、JR東海の森奎真投手、三菱重工神戸・高砂の根来祥汰選手なども成長を期待したい。

2019年ドラフトで指名される社会人、そして2020年のドラフトで指名される大学生、1998年度生まれの選手達に注目をしたい。

2020年度-大学生のドラフト候補リスト

2019年度-社会人のドラフト候補リスト

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