今年チェックしたいドラフト候補(その9)~大学生内野手2~

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにお寄せいただいているドラフト候補選手で、ぜひチェックをしてみたいなという選手、大学生内野手編、主に打撃で注目したい選手です。

国際武道大・三河聖央選手

三河聖央選手は180cm85kgの内野手、横浜高校時代は140キロを投げる左腕でもあったが、ファーストを守り大学野球選手権で6番バッター、昨年秋は2本塁打を放つなど打撃が良くなっているようだ。体があるだけに可能性を探ってみたい選手。

白鴎大・ラミレス レンソ選手

ラミレスレンソ選手は173cmと上背はないもののがっしりとした身体で、身体能力が非常に高い。サードを守り昨秋は2本塁打10打点、この春にさらに成績を挙げてくれば、プロのスカウトの視線の強さが変わってくる。

国学院大・伊藤雅人選手

伊藤雅人選手は関東一時に通算26本塁打を打ち、体の強さを注目され、大学でも1年生からレギュラーで出場し期待をされてきた。昨年春に29打数9安打、1本塁打に9打点を挙げいよいよかと思われたが秋は打率1割台と苦しんでいる。4年春に懸けてほしい。

愛知学院大・岡勝輝選手

岡勝輝選手は178cmのサードで、昨年秋は3本塁打11打点、21安打で打率.438と圧巻の活躍を見せた。どんな選手なのかチェックしたい。

龍谷大・西脇雅弥選手

西脇雅弥選手は183cm88kgの体があり、愛工大名電時代は3試合連続ホームランなどパワーを見せた。大学でも春にバックスクリーン弾など1試合2本塁打を記録、大砲の開花を期待したい。

広島経済大・森脇智哉選手

森脇智哉選手は175cm75kgの遊撃手で、昨年秋は3本塁打12打点を挙げた。しっかりとした体から力強いスイングができる。そのほかの動きなども見てみたい選手。

九州国際大・長谷川晃希選手

長谷川晃希選手は昨年秋に4本塁打、13打点、打率.455で3冠王に輝いた。ファーストを守っており、この春もこの打撃を見せればもっと情報が出てくるかもしれない。

2019年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

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