東都リーグ日程発表、全日1日3試合実施

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

東都リーグは2019年春リーグの日程を発表し、1部リーグは開催されるすべての日で1日3試合制となった。

日程

1部リーグ日程は次の通り

第1試合第2試合第3試合
48(月)立正大vs国学院大駒澤大vs亜細亜大東洋大vs中央大
9(火)亜細亜大vs駒澤大中央大vs東洋大国学院大vs立正大
16(火)駒澤大vs中央大立正大vs亜細亜大東洋大vs国学院大
19(金)亜細亜大vs立正大国学院大vs東洋大中央大vs駒澤大
30(火)亜細亜大vs国学院大駒澤大vs東洋大立正大vs中央大
51(水)東洋大vs駒澤大中央大vs立正大国学院大vs亜細亜大
9(木)亜細亜大vs中央大立正大vs東洋大駒澤大vs国学院大
10(金)東洋大vs立正大国学院大vs駒澤大中央大vs亜細亜大
21(火)立正大vs駒澤大国学院大vs中央大東洋大vs亜細亜大
22(水)中央大vs国学院大亜細亜大vs東洋大駒澤大vs立正大

昨年は16日間の試合日の予定があったが雨天中止や3回戦にもつれるカードもあり、実際には22日間の開催日となっていた。その結果、日程が押せ押せとなり、選手にとって厳しいスケジュールになった他、大学の授業への参加にも支障をきたすとされていた。

新日程では開催予定日は10日のみ。基本的には1回戦2回戦が2日間で行われるが、中10日の期間が開く所もあり、各チームとも練習試合等を使って、次のカードには違った選手が入ってくるという事もあるかもしれない。

試合は第1試合が11時~、第2試合は14時~、第3試合が17時~の予定となっている。ファンとしては1日行けば全チームの試合が見られるのはありがたく、また仕事が終わった夕方から応援に行く事もできる。

昨年までと違ったリーグ戦になるかもしれないが、戦国東都に代わりはない。東洋大、国学院大、亜細亜大、中央大はエースが抜けており、また昨年秋王者の立正大も小郷選手、伊藤選手などの主軸が抜けた。各大学がどんなチームに仕上げてくるか楽しみ。

2019年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

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