帝京大・大友宗捕手が盗塁刺す、プロ志望届を提出

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帝京大の大友宗捕手がプロ志望届を提出していることがわかった。この日も強肩をアピールした。

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盗塁刺す

首都大学リーグの日体大vs帝京大の試合では、帝京大の捕手・大友宗選手が8回、1アウト1塁の場面で相手の動きを読み切り、カウント1-1からの3球目を大きく外してすかさず二塁へ送球し盗塁を刺した。

「昨日から、エンドランや盗塁を仕掛けられていた。1球前にけん制を入れたときに、ランナーが逆を突かれていたのであるかなと。チャンスがあったら、外そうと思っていました」と話した。

大友選手は鳥羽高校出身で、180cm83kgの大型捕手。すでにプロ志望届を提出しており、「しっかりボールを投げられること。バットがしっかり振れること」と特徴を話した。

現時点でそれほど名前が取り上げられていないが、大型の捕手として注目している球団があるかもしれず、入団テストなどを受けている可能性もある。いずれにしてもこれからもリーグ戦でアピールをし、10月11日のドラフト会議当日を迎えたい。

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すでにプロ志望届は提出しており、近日中に公示される見込みだ。「しっかりボールを投げられること。バットがしっかり振れること」が持ち味。「投手を引っ張って、チームが勝つことが大事。勝てるリードをしたい」とリーグ戦でアピールを続ける。

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