早大・大野健介投手、東大戦で7安打10奪三振で完封!

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 静岡商時代から三振を奪えるストレートとカーブが注目されていた、早稲田大・大野健介投手が4年生になった今季、リーグ戦初先発、7安打を打たれたが10奪三振を記録し、初勝利を見事完封で飾った。 大野投手は165cmと小柄だがキレの良い140km前後のストレートは空振りを奪える球で、大きなカーブとのコンビネーションで三振を狙える投手です。これまでは斎藤、福井、大石というドラフト1位トリオがおり、なかなか登板の機会がまわってきませんでしたが、3人が卒業しいよいよ実力を見せるときがきました。ただ与えられた時間は1年だけ。一気に力をみせて欲しいです。

 

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