明治大・上原健太投手でサヨナラ負け、高山俊選手は107安打

大学野球ドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

 東京六大学では法政大が明治大にサヨナラで勝利した。明治大は坂本誠志郎選手の活躍で同点に追いついたものの、9回に上原健太投手がサヨナラタイムリーを浴びて敗れた。

坂本誠志郎選手が活躍

 明治大は6回に4点を奪われて逆転を許したものの、7回にプロ注目の捕手・坂本誠志郎選手がホームランで1点を返すと、8回にも坂本選手がタイムリーヒットを放ち同点に追いついた。

 8回からはエースの上原健太投手が登板し、8回は無失点に抑えたが、9回に先頭打者に四球を許すと味方のエラーでピンチを広げてサヨナラタイムリーを浴びた。上原投手は「すべての敗因は9回の先頭打者に四球を出した事」と話した。

 高山俊選手は1番センターで出場し5打数2安打、通算安打を107本とし、記録まであと20本となった。明治大は今カードを除いて後2カードある。少なくて5試合、多ければ8試合くらいとなるが、秋はドラフト会議などいろいろとあるので、春にどれだけ打っておけるかだろう。

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