明治大・入江大生投手151キロも、中1日で1回1失点を反省

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明治大の入江大生投手はこの日、中央学院大とのオープン戦で中1日での登板をしたが、1回で1失点し反省をした。

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連投テスト

今秋の東京六大学リーグは、2試合総当たり制で行われるため、エースが1戦目で先発した後、2戦目はリリーフで登板するという、連投する場面が増える可能性がある。

明治大のエース候補・入江大生投手は、前回の登板から中1日のこの日の中央学院大戦で、5番手として登板をすると、1回を投げて1失点をした。「1戦目を勝って、2戦目の勝ちゲームを抑える場面を想定した」と話したが、「抑えようと意識しすぎてしまった」として反省を口にした。

8月に行われた春のリーグ戦ではエースとして先発の柱で投げると思われたが、早稲田大戦では登板せず、立教大、慶応大戦でリリーフで登板し、法政大戦でようやく先発をすると、9回1失点の力投を見せていた。

春はエースとして1戦目の先発をし、早稲田大・早川隆久投手、慶応大・木澤尚文投手、法政大・鈴木昭汰投手、立教大・中川颯投手としっかりと投げ合って結果を残したい。

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2日のオープン戦に登板してから中1日。今春は1試合総当たりだったが今秋は2試合総当たりの勝率制で行われるため「1戦目を勝って、2戦目の勝ちゲームを抑える場面を想定した」とテーマを持って臨んだ。それだけに「頭は冷静でないと。同じミスをしないようにしたい」と糧にすることを誓った。

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