南北海道大会の組み合わせが決定、北海に1年生4番登場

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南北海道は各地区の予選が終わり、南北海道大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手を紹介します。

スポニチ

春夏連続の甲子園を目指す札幌大谷を筆頭に混戦。札幌大谷はセンバツで1勝した変則右腕・太田流星が好調。エース西原健太も復調してきた。同じくセンバツ出場の札幌第一も戦力が整った。2連覇に挑む北照、駒大苫小牧、高校日本代表1次候補・小林珠維を擁する東海大札幌、北海も力がある。

日刊

センバツ出場の札幌大谷、札幌第一と春の北海道大会を制した駒大苫小牧を中心に混戦が予想される。昨秋今春と地区予選で敗退していた古豪北海も180cm78kgの1年生4番・宮下朝陽外野手が成長し戦力アップ。全国最多39度目の夏の甲子園を狙う。

報知

昨秋の明治神宮王者で春夏連続の甲子園出場を狙う札幌大谷がリード。初戦で激突する駒大苫小牧、好投手小林珠維を擁する東海大札幌が独走を止められるか。札幌第一、札幌国際情報も投打に力があり、実力は伯仲している。

夏の高校野球・南北海道大会の展望(2019)と注目選手:ドラフト注目度B

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