ジャイアンツカップが地区大会制に、中学硬式野球日本一決定戦

日本中学硬式野球競技会は今年のジャイアンツカップについて、これまではボーイズやリトルシニアなど各リーグの代表が出場していたが、地区の大会を実施してその代表が出場する全国大会にすることが分かった。

中学の甲子園

中学生の硬式野球では、リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュといったリーグがあり、ジャイアンツカップはそれぞれのリーグに出場枠を割り振り、32チームが出場して中学硬式野球日本一を決める大会として開催されている。今年で10回目となる。

この日行われた協議会では、リーグの代表が出場するのではなく、高校野球と同じく9ブロックの地区大会(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)を行い、その代表32校がジャイアンツカップに出場する「全国大会」の位置づけにする事が承認された。

日本野球連盟の後藤参与は「中学硬式野球の活性化を図りたい。野球人口が減っている中で盛り上がりを考えたら、リーグ代表より地域代表でやった方が絶対にいい。」と話した。根底には野球人口の減少の問題があるようだ。

各リーグの全国大会との位置づけとの関連などもあるが、高校野球のように地域を代表するチームとして大会が行われ、CSなどでもよいので全試合テレビ中継されるようになれば、面白いコンテンツになるかもしれない。将来のドラフト候補をいち早くチェックできる機会となる。

中学生版甲子園できる!! スポーツ報知紙面 2016/1/21

 


PAGE TOP