東海大甲府、桐生第一もセンバツ出場当確

松岡隼祐, 松葉行人, 榊原翼, 菊地大輝

秋季高校野球関東大会は東海大甲府、桐生第一、木更津総合、常総学院がベスト4に勝ち上がり、センバツ出場当確とした。

東海大甲府・松葉行人投手が完封

東海大甲府は背番号10の松葉行人投手が先発すると、霞ヶ浦打線を8回1安打9奪三振と完璧に抑え、味方も17安打で大勝し、センバツ出場当確となる大きな1勝を挙げた。東海大甲府は25年ぶりのセンバツ出場となる。

東海大甲府は146キロを投げるエースの菊地大輝投手がいるが、初戦で9-0と点差の開いた6回に自らのエラーなどで4失点し、この日は松葉投手に先発を譲った。松葉投手は最速135キロの速球ながら球場の風を見てチェンジアップを有効に使い快投を見せた。

松葉投手は神奈川県相模原市の旭中学校で、今年の神奈川を沸かせた相模原高の140キロエース・宮崎晃亮と2枚看板として活躍していたという。先輩に続き、来年は後輩が高校野球を沸かせてくれそうだ。また東海大甲府では松岡隼祐選手が注目される。湘南クラブで小笠原慎之介投手など東海大相模のメンバーとともにジャイアンツカップで優勝を経験した。1年時からサードなどでレギュラー出場をしており、センバツでのプレーが期待できる。

 

浦和学院を下す

また桐生第一は内池翔投手が浦和学院に8安打を許したものの、左打者へのインコース攻めで内野ゴロを打たせて1点に抑えて6-1で勝利した。浦和学院はエースの榊原翼投手が2週間前に左足首を捻挫して走り込めず、この日は先発をしたものの3回5安打3失点と調子が良くなかった。

スーパーシードとして準々決勝からの出場となった浦和学院、昨年は優勝、今年はベスト4まで勝ち上がったセンバツへ、出場は微妙な状況となっている。

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夏13度の甲子園出場を誇る強豪・東海大甲府が、背番号10の右腕・松葉の好投で91年以来25年ぶりのセンバツ出場を大きく引き寄せた。チェンジアップを軸に8回1安打9奪三振完封。17安打の強打線にも助けられてコールド勝ちし「良い投球ができた。素直にうれしい」と喜んだ。


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