東京ヤクルトはドラフト1位指名を田中、佐々木、山岡に絞り込み

東京ヤクルトドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

東京ヤクルトは球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト1位候補を2,3人程度に絞り込んだ。

即戦力投手

スカウト会議後に真中監督は、「すぐ使える即戦力の投手を、という話はさせてもらった。チームがこういう状況ですから、開幕から使いたい。」と話し即戦力投手の獲得の要望をしたことを明らかにし、「1位候補は2、3人かな。正直、決めかねている。当日まで悩みます」と話した。また小川SDも「決めきれなかった。当日の会場に行くまで分からないんじゃないかな」と話した。

1位候補については、スポーツニッポンとスポーツ報知が創価大の田中正義と桜美林大の佐々木千隼投手の2人とし、サンケイスポーツとデイリースポーツでは東京ガスの山岡泰輔投手が加わって3人、日刊スポーツは履正社の寺島成輝も加わっている。

すぐに使える投手という事から、田中投手、佐々木投手、山岡投手の3人が有力で、他球団の動向の情報を見て当日に指名を決定する。

「すぐ使える即戦力の投手を、という話はさせてもらった。チームがこういう状況ですから、開幕から使いたい。1位候補は2、3人かな。正直、決めかねている」

 1位候補は、即戦力投手と評価される創価大・田中、桜美林大・佐々木千、東京ガス・山岡の3人に絞り込まれたもよう。それだけ、好投手を欲している。

都内のヤクルト球団事務所で2日連続のスカウト会議が行われた。ドラフト1位は創価大・田中、桜美林大・佐々木千の両投手に絞られたもようだが、出席した真中監督は「最後のギリギリまで話し合うことになると思う」と話した。

ヤクルトは18日、都内の球団事務所でスカウト会議を行い、20日のドラフト会議の1位指名候補を桜美林大・佐々木、創価大・田中、東京ガス・山岡の3投手に絞り込んだ。

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