福岡大大濠・浜地真澄投手が144キロ6回1失点、10球団スカウト視察

浜地真澄, 福岡大大濠

高校野球九州大会では福岡大大濠の146キロ右腕・浜地真澄投手が、神村学園を6回1失点に抑える好投を見せた。この試合には10球団のスカウトが視察に訪れた。

最速144キロ

浜地投手は183cm87kgの体から146キロの速球を投げ、制球力も安定している右腕投手で、九州屈指の投手として注目されている。この日の神村学園戦は初回に1アウト1,3塁としたものの落ち着いて併殺で無失点で切り抜けると、その後は制球良く投げ分けた。

「調子は良くなかった」と話し、6回で7安打を許していたが、それでも最速で144キロを記録したストレートと変化球を織り交ぜ、鹿児島大会で1試合平均9点を奪っていた神村学園打線を1点に抑えた。6回7安打3奪三振1失点という内容だった。

10球団スカウト視察

この浜地真澄投手投手の投球を、10球団のスカウトが視察した。福岡ソフトバンクの永山アマスカウトチーフは「非常にまとまっている。体格もあるしセンスもいいので、将来的にプロでやっていくだけのものは持っている」と話すと、中日の中田スカウト部長も「腕の振り、指のかかりがいい。セットポジションでそれなりの球が来る。伸びしろがまだまだある」と評価した。

コメントを見ると、ドラフト上位!というものではなく、将来性を評価したものになっており、もう少し光るものが欲しいという内容だったのだろう。これらのコメントから考えるとドラフト4位前後、という感じだろうか。

ただし浜地投手は、春季福岡大会の準々決勝の門司学園戦でノーヒットノーランも達成するなど圧巻の投球を見せる試合もある。今大会で調子を挙げ、今後予定されている公式戦や夏の大会でこれを上回るピッチングを見せれば、一気に評価は上がっていく可能性もある。

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浜地10球団熱視線 西日本スポーツ紙面 2016/5/13

 


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